ウェルスナビとは、どんなサービス?『本当に儲かるのか内容を説明』

『ウェルスナビって、どんな内容ですか?』

 

 

最近、よく耳にするロボアドバイザー。

時間のない人や、人に投資を任せたい人達に、人気のあるサービスです。

 

 

その中でも、最も有名なサービスが、『ウェルスナビ』だと言えるでしょう。

では、『ウェルスナビ』とはどのような内容なのでしょうか??

 

 

『おはこんばんにちわ、ICHIと申します。』

『株の収益だけで生活している、専業5年目の個人投資家です。』

 

 

『ウェルスナビ』気になりますよね。

ロボアドバイザーによる自動資産運用サービス。

 

 

もしも、高い利益率が出るのであれば、私も利用を考えています。

しかし、悪い噂もよく聞きますね…。

 

 

そこでこの記事では、『ウェルスナビ』の内容や、メリット・デメリットを紹介します。

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Contents

初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール

ウェルスナビとは、どんなサービス?『本当に儲かるのか内容を説明』

『ウェルスナビ』は、預り金資産1,400億円を突破している、ロボアドバイザーで最も人気のあるサービスです。

 

 

最低投資金額は10万円。

更に、毎月同じ金額を積み立てる『自動投資』なら、月1万円以上で可能です。

つまり、初期投資10万円+毎月1万円ずつ自動積立という運用ができるのです。

 

 

そして、手数料が預り金の1%となっています。

そして、3,000万円以上の分は0.5%と、更に手数料が安くなります。

 

 

『ウェルスナビ』は、海外上場のETFを投資対象にしています。

もしも、自分で運用するのであれば、経費率は0.10~0.14%と非常に低いので、『ウェルスナビ』の手数料を高く考える人もいることでしょう。

 

 

しかし、銘柄選びから、売買のタイミング、値下がりのストレスなど、投資で自分のルールを作り、ルール通りに投資を続けることは、非常に難しいのです。

 

 

そのため、全くのほったらかしで、自動資産運用できると考えれば、約8~10倍の手数料も高くはないと言えます。

 

『完全にほったらかしで、手数料1%であれば、高くはないラインです』 

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ウェルスナビのメリット

それでは、『ウェルスナビ』のメリットを簡単に説明します。

・全部お任せ

・始めるのも、辞めるのも簡単

・自動税金化サービス(DeTAX)

 

 

全部お任せ

これが一番のメリットですね。

本来、資産運用で大変な点は、分散投資をどのように行うかということです。

 

 

分散投資の割合や、選択は非常に頭を悩ませます。

それが『ウェルスナビ』では、全て自動でやってくれます。

 

 

更に、最適なポートフォリオ(資産分配)になるように、リバランスも自動で行ってくれます。

・銘柄の選定、売買

・ポートフォリオの決定

・リバランス(資産の再分配)

これらの内容を自動で行ってくれるのです。

 

 

『私達がすることは、お金の用意だけです』 

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始めるのも、辞めるのも簡単

資産運用を始める時に、手続きが複雑だと、諦めてしまう人も多いことでしょう。

しかし、『ウェルスナビ』は簡単な設定で、最短2営業日でスタートできます。

 

 

更に、解約や出金の操作も簡単です。

また、積立型の投資には珍しく、一部出金もできます。

 

『簡単に始められるのは、これから資産運用を考えている人にプラスですね』 

ウェルスナビ

 


 

 

自動税金化サービス(DeTAX)

DeTAX(デタックス)は、『ウェルスナビ』独自のサービスです。

 

 

税負担が一定額を超えた場合、含み損の出ている銘柄を売却して、損失を確定させます。

そして、すぐ買い直しをします。

 

 

これにより、損益通算で税負担を軽減しているのです。

 

『DeTAXは、本当に助かるサービスです』 

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ウェルスナビのデメリット

続いて『ウェルスナビ』のデメリットを紹介します。

・元本保証ではない

・ウェルスナビの倒産リスク

・10年以上の長期投資が前提

 

 

元本保証ではない

いくら安全な資産運用だとしても、元本割れはあります。

しかし、投資である以上しょうがないのです。

 

 

もしも、リターンが少なくても、元本保証が良いと考えている人には、iDeCoがお勧めです。

 

『投資には、必ずリスクが伴います』

 

 

 

 

ウェルスナビの倒産リスク

『ウェルスナビ』自体にも、倒産の可能性があります。

民間投資会社なので、当たり前のことです。

 

 

仮に、『ウェルスナビ』が倒産した場合は、どのようになるのでしょうか??

 

 

『ウェルスナビ』は、自社と顧客の資産を分けて管理する『分別管理』がされています。

そのため、資産は保護されます。

更に、もし『分別管理』に不備があったとしても、投資者保護基金が1,000万円まで保証してくれます。

 

『顧客の保護も充実しています』

 

 

10年以上の長期投資が前提

『ウェルスナビ』は、10年以上の長期投資を前提としています。

もしも、短期・中期で利益獲得を考えている人には、デメリットと言えるでしょう。

 

『ウェルスナビは、あくまでも資産運用なので、長期投資が前提なのです』

 

 

 

ウェルスナビのリスク許容度

『ウェルスナビ』では、リスク許容度を設定することができます。

 

 

投資には必ずリスクがあり、ハイリターンを狙えばハイリスクとなり、高い利益を狙う以上、損失を出す可能性も高くなります。

しかし、利益を減らしてでも、損失が出る可能性を減らしたい人も多いでしょう。

 

 

『ウェルスナビ』では、この投資スタンスを1~5の許容度に分け、選択肢を増やしているのです。

・許容度1 ⇒ ローリスク・ローリターン

・許容度5 ⇒ ハイリスク・ハイリターン

 

 

自分の考える資産運用によって、リスク管理を選択し、設定できるのは非常に親切ですね。

なお、『ウェルスナビ』のHPで無料をすることもできます。

 

『リスクを選べるのは、非常に親切です。私なら完全に許容度5ですね』 



まとめ

今回は、『ウェルスナビ』の内容や、メリット・デメリットを紹介しました。

まず前提として、『ウェルスナビ』は長期投資向けのサービスです。

そのため、1~2年で結果を求めるものではありません。

 

 

・仕事で時間がない

・すべての資産運用を人に任せたい

上記のような人達には、適した資産運用サービスだと言えます。

 

 

独自のポートフォリオ・リバランスなど、運用実績も挙げやすいため、ロボアドバイザーの中で一番人気があるのも納得です。

 

 

基本的に、投資で資産を増やすというよりも、長期の資産運用を任せるサービスのため、あなたが考え方で良いサービスか、悪いサービスかは分かれることでしょう。

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