皆さん、こんにちは
株式投資で生活をしている、専業投資家のICHIです。
現在は、株の利益だけで生活をしていますが、10代・20代の頃は、株の知識もなく、一切投資をしていませんでした。
なんでもっと若い内に、投資をしてこなかったのかと、正直後悔しています。
そこで、私と同じ後悔をしてもらいたくないと、株式投資をメインとした、お金の勉強ができるブログをアップしています。
それでは今回の内容です。
1・株ってどうやって買うの？
2・証券口座の開設って難しいの？
以上の内容を解説していきます。
Contents
株の買い方と、証券口座の開設方法『中学生から始める株式投資』
株ってどうやって買うの？
それではまず、株を買う場合、どうすればよいのでしょうか？
答えは、まず買うための準備として、証券会社に口座を開設しなくてはなりません。
昔は株を買うために、証券会社に直接行って、口座を開かなくてはいけませんでした。
そのため、少しハードルを高く感じていた人もいたはずです。
しかし今は、ネットで簡単に口座を開くことができ、証券会社の人と会う必要もありません。
また、パソコンだけではなく、スマホからでもオッケーです。
入力する内容も、ガイダンスに従って行えば、誰でも簡単に証券口座が開設できます。
手数料も安いので、絶対ネット証券で開設しよう
また、昔のように直接窓口で口座を開くよりも、ネットで口座を開いた方が、手数料も安くお得です。
ですから、株の口座を開設する時は、必ずネット証券で口座を開きましょう。
後々、『IPO投資』などで、窓口で口座を開設した方が得な場合もありますが、その内容はまたの機会に紹介します。
証券口座の開設に必要なものは？
そして、証券口座を開設するにあたって、必要なものがいくつかあります。
そこで、必要なものを説明していきます。
1・本人確認書類
一つ目は、本人確認書類です。
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・住基カード
などを準備して下さい。
基本的には、運転免許証など顔写真がついているものであれば1点のみ、顔写真がないものは2点提出することが多くなります。
2・マイナンバー
2つ目に、マイナンバーです。
マイナンバーに関しては、マイナンバーが記載されている個人番号カードがあれば、本人確認書類として有効なため、1点のみで済むことが多いです。
それとは違い、マイナンバー通知カードの場合は、本人確認書類が必要になります。
同じマイナンバーですが、
・個人番号カード
・通知カード
には、若干違いがあります。
準備する際には、気をつけてください。
3・銀行など金融機関口座と印鑑
そして最後に、銀行など金融機関の口座と、印鑑です。
以上、口座開設に必要な
・本人確認書類
・マイナンバー
・銀行など金融機関口座
・印鑑
を事前に用意しておいてください。
証券口座の開設って難しいの？
次に、実際口座開設に必要なものを揃えても、証券口座の開設が難しかったら、面倒臭くなってしまいますよね。
しかし、証券口座の開設は非常に簡単です。
そこで、口座開設までの簡単な流れを説明します。
基本的な流れは、4つのステップとなります。
ステップ1・口座の申し込み
まず始めに、口座開設の申し込みを、選んだ証券会社にします。
申し込み方法は、ネットや郵送、電話などで行います。
パソコンやスマホを持っているのであれば、手続きが早いネット申込がおすすめです。
ステップ2・本人確認書類の提出
次に、本人確認書類の提出です。
ここで準備するものは、
・本人確認書類
・マイナンバー
以上の2点を証券会社に提出します。
ネット開設の場合、スマホなどで撮影して、そのまま提出できるので簡単です。
郵送で提出を選んだ場合、まず書類が証券会社から届きます。
そして、書類に必要内容を記入して、本人確認書類とマイナンバーのコピーをまとめて提出します。
ステップ3・口座開設完了通知の受取
本人確認書類の提出が終わると、証券会社の審査を待ちます。
まぁ、基本的に未成年でない限り、審査に落ちることは、ほとんどないはずです。
口座開設の審査に受かると、証券会社からメールか郵便で、口座開設完了通知が届きます。
口座開設完了通知の中に、
・ユーザネーム
・ログインパスワード
・取引パスワード
以上が入っているので、大切に保管して下さい。
ステップ4・初期設定
そして最後は、初期設定です。
証券会社のアプリや、WEBサイトからログインをします。
この際、口座開設完了通知で受け取った
・ユーザネーム
・ログインパスワード
・取引パスワード
以上の3つを入力します。
そして、銀行などの金融機関口座、その他の項目などを登録して、手続き終了となり、株を買うことができます。
たったこれだけの作業で、株を買うことができるのです。
簡単でしたよね。
まとめ
今回紹介したように、証券口座の開設は非常に簡単です。
もし、株に興味を持っているのであれば、すぐにでも証券口座を開設してしまいましょう。
