
『証券会社が沢山あって、何を選べばいいのか分からない…。』
『株を始めたいから、証券口座のおすすめを教えてほしい』
証券口座選びに、悩んでいませんか?
この記事では、初心者におすすめの証券口座を紹介します。
証券口座を選ぶポイントは、『手数料』と『使いやすさ』です。
『おはこんばんにちわ、ICHIと申します。』
『株の収入だけで生活している、専業5年目の個人投資家です。』
株式投資をするためには、『証券口座』を開設しなくてはいけません。
しかし、証券会社が沢山あって、口座の開設を悩んでいる人が多いようです。
『なぜ株式投資を始めたのか?』の理由の第一位は、『証券口座を開いたから』という統計があります。
つまり、株に興味があるのに、株式投資を始められない人は、証券口座選びに迷っていることになります。
そこでこの記事では、おすすめの証券口座を紹介します。
記事を読み終えると、気に入った証券口座が選べるようになります。
Contents


証券口座選びおすすめ『株初心者がネット証券で選ぶ会社は2つだけ』
株の取引を始めるためには、証券口座が必要です。
証券口座を開くために選ぶ証券会社の種類は、大きく分けて2種類あります。
・対面取引を行う証券会社
・ネット取引専用の証券会社
今ほとんどの人は、手数料の安さや、利便性から『ネット証券会社』を選んでいます。
対面取引の窓口は、選らばなくて問題ありません。
何故なら、手数料が高い上に、担当者からの連絡があって面倒で、営業電話も頻繁に掛かってくるからです。
一応参考までに、対面取引のメリットも載せておきます。
・アドバイスを受けれる
・IPOの割当株数が多い
・口座開設だけなら無料
IPO投資を考えているのであれば、対面取引の口座を開設する事は、大きなメリットがあります。
お勧めのネット証券口座
ネット証券会社でも、手数料などが違うので、お勧めの証券口座を説明しておきます。
2018年当初の現物取引各手数料です。
取引金額によって変わりますが、
の2種類の手数料が、比較的安いですね。
「じゃあ、この2社から選べばいいの??」
と思われるかもしれませんが、そういう訳ではありません。
実際、私は『楽天証券』と、『SBI証券』を使っています。
メインは楽天証券ですね。
では、『楽天証券』と『SBI証券』を使っている理由を説明します。

使いやすさ、IPOで選ぶ証券口座
私は、手数料はもちろんですが、『証券会社アプリの使いやすさ』と、『IPO投資』で証券口座を選んでいます。
使いやすいとは、証券会社のトレードツールや、情報量のことで、この部分がストレス無く使えることは大きなメリットになります。
『IPO』とは、新規公開株式のことで、証券会社ごとに主幹事(IPO銘柄の取扱い数が一番多い)や取り扱い数が会社によって違います。
使いやすさや、IPO投資で選ぶ場合の、おすすめ証券会社です。
【使いやすさ】
・楽天証券
・SBI証券
【IPO】
・SMBC日興証券
・SBI証券
また、1日の約定金額が10万以下なら、手数料0円の『松井証券』もお勧めです。
まとめ
今回は、初心者におすすめする証券口座と、その理由について説明してきました。
結論で言うと、『楽天証券』か『SBI証券』で決めるのが良いです。
また、1日の取引額が少ない人は、『松井証券』を選択肢に入れて下さい。
・楽天証券(使いやすさ)
・SBI証券(使いやすさ、IPO)
・松井証券(1日の取引10万以下なら手数料0円)
この3つから、証券口座を決めて、いち早く株式投資を始めてください。
もしも、『使いやすさ』を試したいのであれば、2種類以上の口座を開設しましょう。
最後に、株に興味があるのであれば、口座選びに悩んでいつ時間が無駄です。
すぐに口座を決めて、投資の経験を早く積むことに、重点をおいてください。