初心者から上級者まで使える、株用語集です。
初心者にも、分かりやすい説明をします。
Contents
株初心者の株用語『初心者から上級者まで使える株用語集・て~』
低位株
『低位株』とは、株価水準が低い銘柄のことをいいます。
定義はありませんが、株価500円以下を低位株と呼ぶことが多いです。
また、発行済み株式数が多い特徴があります。
TOB/公開買付け
『TOB』とは、上場企業の株式などを、あらかじめ買付価格、予定数などの条件を公開し、条件に同意した株主から市場外で買い付けることをいいます。
ディスクロージャー
『ディスクロージャー』とは、情報公開のことで、経営内容などを一般に公開することをいいます。
主に投資家保護から、迅速・性格・公平の3原則があります。
ティック
『ティック』とは、株価の動き、または株価が動く最小単位のことをいいます。
デイトレード
『デイトレード』とは、短期で取引する方法で、1日の取引時間内に何度も取引をする手法です。
手掛かり難
『手掛かり難』とは、相場が沈滞していて、材料もないため売買が控えられている状態をいいます。
出来高
『出来高』とは、期間中に成立した、売買の数量のことをいいます。
市場の活発度を測る目安とされています。
手口
『手口』とは、個々の銘柄に、どの証券会社がどれだけ売買注文を出したかをいいます。
手仕舞い
『手仕舞い』とは、株の取引で保有しているポジションを決済し、現金化することをいいます。
デットエクイティスワップ
『デットエクイティスワップ』とは、債権者と債務者の合意の元、債務の一部を株式に変換することをいいます。
デッドクロス
『デッドクロス』とは、長期の移動平均線を、短期の移動線が上から下に交差した時をいいます。
相場が下落トレンドになるかもしれない、売りサインとされています。
手張り
『手張り』とは、証券会社の役員や社員が、相場に手を出すことをいいます。
転換社債
『転換社債』とは、一定の条件下で、株式に転換する権利がある社債のことです。
行使すれば株式になり、行使しなければ社債として、満期日に償還されます。