おはこんばんにちわ、ＩＣＨＩです。
専業４年目の個人投資家です。
２０１８年も大納会まで１週間を切りました。
そんな本日１２月２５日、日経平均株価が大暴落しています。
私の過去の予想を振り返りながら、今後の展開を予想していきたいと思います。
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１２月２５日・下げ止まらない日経平均株価・過去の予想と今後の展開
２０１８年１２月２５日現在、下げ止まらない日経平均株価の過去の予想です。
１０月２日を境に、日経平均株価が大暴落しています。
下落している値下がりから、リーマンショック以来と騒がれていますが、まだまだ全然ですね。
＊詳しくはこちら「株の値動きがリーマンショック以来！まだまだ下がる？」
そこで、過去に私が個人的に予測していた株価と、その根拠でも書いてみようと思いました。
現在、１２月２５日前場終了後の日経平均株価は、
１９，１４７．４５円
前日比－１，０１８．７４安
となっております。
なかなかの下げ幅ですね…。
ネットの記事やコメントが荒れております…。
私の過去の予想ですが、
・１２月３日の抵抗線に跳ね返された２２，６９８円の高値
から、
・１２月１１日の下落した安値２１，０６２円の差額、約１，７００円
を想定して、２１，０５０円付近で下げ止まると考えていました。
まぁ、流石に２１，１００円ぐらいだとは思っていましたがね…。
ところがどっこい、２万円台を割り込んだじゃありませんか！！
ＮＹダウの下落からみて、日経２万円割れは分かっていましたが、まさかって感じです。
仮に、２万円を割り込んだ場合の私の予想は、
１９，６００円台
だったのですが、これもぶち抜かれました…。
まさかの１９，１００円台です…。
相場の予測は、いつまでたっても本当に難しいですね…。
私は、基本逆張りの空売りで、移動平均線の乖離率で売買しているため、今回の下落はありがたかったのですが、買いポジションだったぞっとします。
＊詳しくはこちら「株の空売りって儲かるの？空売りの仕組みと方法」
あるテクニカルアナリストは、
１８，３６０円前後
を下落の底もありえると予測していました。
私の予想としては、流石に長期線の乖離率も１０％超えていることですし、１９，０００円割れはなく、そろそろ一時的な反発をすると予想しています。
まぁ、ことごとく予想以上の下落をしているので、参考になりませんがね…。
まとめ
２０１８年１２月２５日の日経平均株価、前場終わりの段階で記事を書いてみました。
今回、ＦＲＢ絡みや、米中貿易摩擦など、悪材料が多過ぎて、なかなか予想が当たりません…。
＊詳しくはこちら「株に影響のある利上げとは？アメリカＦＲＢの説明」
はっきり言って、トランプ相場なのでどうなることやら…。
この後、後場を見ながらポジション考えますが、売り玉以外は一旦様子見するつもりです。
皆さんも、ここが底値と慌てずに、じっくり考えてポジション考えてみて下さいね。
